まつげパーマはサロンでするイメージがありますが、最近はセルフでできるようなキットが販売されています。
サロンへ行くには時間を空けて、予約してサロンで出向く時間が必要ですが、セルフまつげパーマであればちょっとした時間にぱぱっとできてしまうので忙しい方にはすごくおすすめです。
この記事では、セルフまつ毛パーマ暦2年の私が使い方やコツについて紹介します。
シルキーロールズとは
今回使用するセルフまつげパーマのキットは「シルキーロールズ」です。
金額は送料込みで2,680円。10回分でこの価格なので、1回あたり268円。サロンへ行くと1回4000円はかかると思うので破格の安さです!😲
シルキーロールズのいいところはすべてが個包装になっていることです!他メーカーのまつげパーマセットは個包装ではないものもあります。目の周りの敏感な箇所に着けるものなのでできるだけ清潔に保てるものの方が安心できます。
キットの選び方
シルキーロールズは楽天市場などで販売されていますが、こちらが断然おすすめです!理由は「ケラチンブースター」が付いているからです。
ケラチンブースターはまつげを補修してダメージを軽減する役割があります。
最近はケラチンブースターは着いてなく、パーマ液のみセットも多く販売されているのでご注意ください⚠
シルキーロールズ セルフまつげパーマセットに入っているもの
シルキーロールズの中身を説明します。
- パーマ液2種類とケラチンブースター(10回分)
- シール台紙(10回分)
パーマ液やケラチンブースターを出すのに便利なシールです。
- スティック2種類
パーマ液をつけたり、拭き取ったりするときに使用します。
- グルー
ロッドやまつげを固定するために使用します。
- シリコンロッド
皮膚に刺激の少ないシリコン素材のロッド3種類。
追加で準備すると良いもの
基本的にはシルキーロールズのセットのみあればまつげパーマはできますが、追加で用意すると良いものを紹介します。
- ビューラー
事前にまつげを上げておくことで、ロッドに巻き付きやすくなります。
- 食品用ラップ
まつげにパーマ液を付けた際に、上からのせて蓋をすることでよく浸透します。
- サージカルテープ
100円均一に売っているもので大丈夫です。ロッドにテープを張ることでより固定され、ずれるのを防ぎます。
シルキーロールズでのまつげパーマのやり方
基本的には、販売ページに記載されているまつげパーマのやり方に沿って行えば大丈夫です。私が購入したページには以下の画像が記載されていました。
そのほか私が個人的に気を付けているポイントを紹介します!☺
セルフまつげパーマで気を付けるポイント
ロッドをサージカルテープでしっかり止める
グルーだけの固定だと皮膚から剥がれてずれやすくなります。
ロッドをつけている最中は結構グロテスクな見た目になります。(笑)
まつげをまっすぐ上に上げる
上げるときに外側に斜めになりがちです。斜めになると流し目のような印象になります。スティックで整えて、まっすぐ上にあげましょう。パーマが綺麗にかかり、ぱっちりな印象に!
まつげを上げた後、上からグルーを塗る
ロッドにグルーを付けるだけではまつげが固定されにくく、ロッドから剥がれてしまうこともあります。ロッドにまつげを巻き付けたら上から薄くグルーを塗るとしっかりと固定されます。
パーマ液をつけた上からラップでフタをする
ラップをするとまつげもしっかり固定されるのでパーマがかかりやすくなります。
ロッド選びに気を付ける
- まつげが長い方はLサイズ、短めの方はSサイズを選ぶようにしましょう。
- 上手くパーマがかからなかった場合には、次にかけるときに1サイズ落としてみるとうまくいくかもしれません☺
セルフまつ毛パーマ完了!
まつげパーマ後の状態を公開します。大成功という感じでぱっちり上がりました!
もちろん翌日以降もこのままの状態をキープできております♩
今まで何度もやっていますが、ちりちりになったこともなく、1ヶ月ほどは綺麗な状態を保てています★
シルキーロールズのセルフまつ毛パーマ
シルキーロールズは自宅で簡単にまつげパーマができるセットとなっています。子育て中のママさんや、お仕事がお忙しい方にはぴったりです💕
金額的にもサロンでまつげパーマをするときの10分の1以下の価格でできるのは節約中の方にはおすすめです♩
購入を検討している方、うまくパーマがかからなくて困っている方など少しでもお役に立てたら嬉しいです。