1歳を過ぎると固形のご飯を食べられるようになり、使用するお食事グッズも変わってきますね。
お食事グッズ選びに迷われる方が多いと思います。失敗しないようにたくさん調べたのを覚えています。
そこで、管理栄養士ママの私が重宝したお食事グッズを紹介いたします。
すくすくチェア プラス テーブル&ガード付き
- 腰が据わった子どもから大人まで使うことができる
- 足置きの位置やシートの位置を細かく変えられる
- 丈夫でしっかりしている
座板と足置き板は成長に合わせて細かく高さ調節でき、腰がすわった子どもから、大人まで使うことができます。
離乳食初期からはインジェニュイティの椅子を使用していましたが、すくすくチェアに変えたことで姿勢が良くなり、足の裏がしっかりつくので、嚙む力が養われ、よく食べてくれるようになりました。
フードカッター スケーター
- 食材がしっかり切れる
- お皿の上に並べてから切ってもお皿が傷つかない
- ケース付きで持ち歩きができる
- 刃先が丸いので怪我のリスクが少ない
大人の食事と同じものを食べられるようになり、フードカッターが大活躍しています。
まな板と包丁を使うと洗い物も多くなりますが、お皿の上で切ることができるので手軽に洗い物も少なく使うことができます。
ケースに入れて持ち歩くこともできるので、外出先での食事の際にも大活躍しています。
エジソンママ フォーク&スプーンBaby
- 角度がついていて口まで運びやすい
- フォークは溝があり引っ掛かりやすい
- スプーンは深さがありすくいやすい
- ケース付きで持ち歩きができる
9ヶ月頃から使えるスプーン&フォークです。我が家では自分でスプーンを口に運び始めた1歳すぎから使い始めました。
厚みのあるスプーンなので、すくいやすいスープから練習を始めました。
通常のスプーンだとうまく口へ入れることができなかったのですが、こちらのスプーンは角度がついていて口まで運びやすく、コツをつかめたようで上手に食べることができていました。
エジソンママ フォーク&スプーン
- フォークは溝がありひっかかりやすい
- スプーンは先が薄くすくいやすい
- ケース付きで持ち歩きができる
上で紹介した角度のあるスプーンで口に上手に運べるようになってからは、こちらのスプーンを使い始めました。
こちらのスプーンは先が薄くすくいやすいので、プレートのご飯などもうまくすくうことができます。
今でも愛用しており、大きいサイズとあわせて2つ持っています。
番外編:Gerberのオートミールシリアル
我が家では鉄分補給にオートミールシリアルにGerberのオートミールシリアルを使用しています。
蒸しパンやケーキに入れてあげていますが、たくさん食べてくれるので常にストックしています。
おすすめのレシピはこちらです。
買ってよかったお食事グッズ(1歳以降~編) まとめ
我が家で実際に使用して重宝しているお食事グッズをご紹介しました。
1歳をすぎると大人の食事に近づきますが、大変なことには変わらないので食事の時間は少しでも楽になると良いですよね。
我が家のお食事グッズが少しでもお役たちになると幸いです。