【Gerberガーバー】ライスシリアルはいつからいつまで食べられる？月齢による作り方やおすすめの食べ方も紹介

離乳食に便利で栄養も摂れるライスシリアル。いつから食べさせていいのか気になる方は多いのではないでしょうか？こちらの記事ではいつからいつまで食べられるのか、月齢別のおすすめの食べ方などあわせて紹介します。

【Gerber】ガーバーのライスシリアルが離乳食の便利！鉄分補給に最適！離乳食が始まり、悩みが増えた方がたくさんいらっしゃるかと思います。作るのが大変、自分の時間がなくなる、食べてくれない、栄養足りてるのかな、、、などなど、私もたくさん悩みを抱えていました。この記事ではそんな悩みを解消してくれるGerber社の「ライスシリアル」について紹介します。...

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ライスシリアルはいつから食べさせることができる？

5ヶ月から食べさせてOK

ライスシリアルは離乳食初期の５ヶ月から食べさせることができます。

ライスシリアルのパッケージにも「supported sitter」（支えて座れる時期）からと記載があります。

5ヶ月に入る前に支えてお座りすることができても、基本時には日本では離乳食は5ヶ月から与えましょう！と言われているので、注意してくださいね。

ライスシリアルの月齢による作り方

一番初めに与えるときはライスシリアルの4倍量のミルク（もしくは母乳）を加えましょう。

「ライスシリアル 1:4 液体」

かなりサラサラなので、食べられてきたら少しずつ水分を減らしていくのがよいかと思います。

我が家では以下の割合で作っていました。

5〜6ヶ月	ライスシリアル 1:4 液体
8ヶ月以降	ライスシリアル 1:3 液体

1:3以上にすると、モサモサ感と粘り気が増すのであまりおすすめできません。

ライスシリアルは他の具材と混ぜるのもおすすめ

食べられる食材が増えてきたらライスシリアルと混ぜてあげるのもおすすめです。

特に、上記のような牛乳やクリームと合わせて食べると美味しい食材はライスシリアルとの相性も良いです。

（小松菜クリーム、かぼちゃクリームなどよく見かけますよね。）

また、えぐみのある野菜や、臭みの出てしまう魚はライスシリアルと混ぜることで、ミルクの甘味で食べやすくなります。

ライスシリアルは市販品の離乳食と混ぜるとさらに楽

ライスシリアルと混ぜるのにおすすめな市販品

• 大望の野菜フレーク

野菜フレークといえば「大望」と言われているほど、人気の野菜フレークです。

北海道の新鮮な野菜を無添加・無着色で加工されています。水やミルク・母乳と混ぜるだけで野菜ペーストが出来上がります。

• Gerberの野菜・果物ピューレ

iHerbのGerberの野菜や果物のピューレは種類が大変豊富で合成香料・人工着色料不使用なので安心してあげることができます。

ライスシリアルとの相性も抜群です。

ライスシリアルはいつまで食べられる？

ライスシリアルはいつまででもあげてOK

お米を粉末状にしたものなので、いつまでという決まりはありません。

個人的には、鉄分が取れるので、離乳食中期、後期にも積極的に使っていきたいベビーフードだと思っています。

月齢が進むにつれて好みが変わる場合も

月齢が進むにつれてだんだんと粘り気やペースト状を嫌がり、固形のあるものを好むこともあります。

10ヶ月以降はおやき、1歳以上はパンやクッキーなどに入れるのが使いやすいです。

1歳以降はライスシリアルを使って作る蒸しパンなどもおすすめですよ✨

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ライスシリアルは他の商品に移行するべき？

ライスシリアルを食べてくれる場合には無理に移行することは必要ありません。

ライスシリアルを食べてくれないという場合にはGerberからオートミールも出ているので、変えてみるのも一つの手です。

出典：iHerb

ライスシリアルについてまとめ

• 5ヶ月から食べさせてOK
• 初めは1:4の割合から初めて少しずつ水分を減らしていくと良い
• ライスシリアルはいつまであげても大丈夫
• 1歳以降は固形であげるとよく食べてくれる

少しでも離乳食が楽で楽しい時間になりますように！

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